なば(椎茸)の原木作り

今日は、津江の寒さにだいぶ慣れてきました。久々に晴れた暖かな日だったので、窓を全部開けて、家の換気をしながら木工の作業をしてました。

午後から、お父さんに連れられ、なばの原木作りに行きました。(なばとは津江弁で椎茸のこと)

昨年末に切り倒しておいたクヌギの木を、玉切りしていきます。
120cmにどんどん切っていきます。
測って。
切る。

どんどん切っていきます。

自分の薪も作りつつ…小枝は燃やして畑の肥料に…何も無駄がない。


切り終えた原木は、組みながら積んでいきます。
これから、コマ打ち(椎茸の菌を打ち込む作業)をして、1年半から2年ほど保管したら、立派な椎茸の原木になるそうです!

作業中のケヤキの一枚板のテーブルです。

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上津江の山暮らし

木工作家。福岡出身。36歳。 2016年10月〜工房を求めて、大分県日田市上津江町に移住。 山に囲まれた環境で、築100年の古民家をのんびりとリフォームしつつ、薪の風呂と薪のストーブを使って生活しています。 慣れない山の暮らしに、多くの人に助けられつつ、豊かな自然の中で、犬と猫と楽しく暮らしています。 家は7DK。Dは土間です。 のんびりと更新していきますので、よろしくお付き合い願います。