第1回 薪作りワークショップ

上津江の朝8時の気温は0度。
車のフロントガラスは凍りつき、霜で草木は凍ってます。

本日は、薪作りWSでした。

参加者は、ほとんど地元の人でしたが、最近、薪ストーブを買った方が玖珠から1人こられてました。

早速、ロケットストーブで暖をとりつつ、主催の飯沼隊員から開催目的の話を伺いました。薪作りを通して、循環するの山暮らしに繋がればいいなということでした。
手作りのロケットストーブ
作業前に、山の神様に安全祈願

会場(日が当たらないので、冷えました〜)


今回は、事前に倒しておいた木を玉切り(必要な長さに切り分ける)していきます。

初めてチェーンソーを使う人には、マンツーマンで使い方を教えます。

混合ガソリンの作り方も。

では、作業開始!
どんどん切っていきます!
枝を落として

木の枝から幹へと
チェーソーの音が響きわたってました。
休憩には、井出隊員が淹れてくれたドリップコーヒーを飲みつつ、のんびりと切っていきました。

お昼には、差し入れの豚汁とおにぎりと発酵晩茶で暖まりました♪
寒くても、外で食べると美味しさひとしおです♪
チェーンソーも休憩。


午前中に、あらかた切ったので、午後は積み込みでした。
それぞれ必要な太さを選んで、積み込みます。
15時ごろに解散。
まだまだ、帰って、下ろすのが待ってます。

あっという間でしたが、みなさま、お疲れ様でした♪

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上津江の山暮らし

木工作家。福岡出身。36歳。 2016年10月〜工房を求めて、大分県日田市上津江町に移住。 山に囲まれた環境で、築100年の古民家をのんびりとリフォームしつつ、薪の風呂と薪のストーブを使って生活しています。 慣れない山の暮らしに、多くの人に助けられつつ、豊かな自然の中で、犬と猫と楽しく暮らしています。 家は7DK。Dは土間です。 のんびりと更新していきますので、よろしくお付き合い願います。